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病気と治療について
Illness and treatment

強迫性障害
Obsessive-compulsive disorder

強迫性障害とは?

強迫性障害は、過剰な不安や強いこだわりがあることで、一定の行動パターンが形成され、日常生活に支障を来す病気です。

発症の要因は?

強迫性障害において、遺伝要因の関与は明らかになっていませんが、対人関係や仕事上のストレス、妊娠・出産などのライフ・イベントが、発症の引き金となることが知られています。

どのような症状ですか?

強迫性障害の症状は、自分でも無意味であることがわかりきっていて、無視したり抑え込もうとしても強制的に繰り返し頭の中に浮かんでくる思考や衝動、イメージなどの強迫観念と、強迫観念によって生じる不安を打ち消すために、自分でもばかばかしく過剰であることを認識しており、止めたいと思いつつも、駆り立てられる様に行ってしまう強迫行為からなります。

代表的な「強迫観念」と「強迫行為」

  • 「手が汚れているのではないか」→手洗いを繰り返す
  • 「鍵を閉め忘れたのではないか」→何度も戸締りを確認する
  • 「運転中に誤って人を傷付けていないか」→警察や周囲に何度も確認する
  • 「4や9は不吉な数字である」→4や9に関連する事象を避ける
  • 「重大なものを捨ててしまうのではないか」→あらゆるものを溜め込んでしまう
  • 本の並び方にこだわる→整理整頓を繰り返す
  • ドアの扉を閉めた時の完璧な「ぴったり」感にこだわる→ドアの開閉を何度も繰り返す

治療方法は?

治療方法は?

薬物療法によって過剰な不安や強いこだわりを緩和させた上で、段階的に、形成された行動パターンの修正に取り組んでいきます。


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